- サイズ:W10.5×H8×D3.5(cm)
- 重量:約100g
- コインキャッチャー金具搭載の小銭入れ。
- コンセプトは「2番目のお財布」。プレゼントに最適な、コンパクトサイズの牛革ウォレットです。
- 三つ折りのコンパクトフォルム。
- 背面のカードポケットにIC定期券等を入れておけば、そのままタッチできます。
- 金具はパテント(PAT=特許)の刻印入り。
- 左から順に、500円、100円、50円、10円硬貨を、それぞれ5~7枚ずつ収納可能。
- 知っている人には懐かしい、知らない人には新しい、80年代リバイバルのデザイン。
素材について
磨くほど艶の出る宝石のような革です。フルタンニンでなめした牛ステアを、表面をワックス(ロウ)で加工。 表面にブルームというロウの白い粉が浮き出しているのが特徴で、そのロウが摩擦熱によって革に擦り込まれてゆくにつれ、色が少しずつ深まり、柔らかな艶がにじみだしてきます。
【革についてのご注意】表面の色の濃淡やブルームは、個体差や部位、温湿度の差によって一枚一枚出方が異なります。 また、革本来の表情や素材感を活かすために、表面に防傷加工をしておりませんので、製造工程中や保管、運搬の際にブルームに擦り痕などがつくことがあります。これは革の特性である故、ご了承ください。
ブルームについて
ロウ引き革の一番の特徴は、白いモヤに覆われた雰囲気のある表面感にあります。 使い始めはブルーム(白い粉)がかかった表情で、使い込んでいくうちにブルームの下の本来の革の色合いが顔を出し、ロウが溶け込むことで艶感が増しさらに美しい表情へ変化していきます。 ブルームは使い込んでいくうちに自然に取れますが、磨き上げる事で拭き取る事も可能です。 2層、3層と変化するエイジングを愉しめる革となっています。
東京の工房で私たちが作っています
AGILITYの革製品は東京の下町、日暮里にある『AGILITY日暮里革工房』で作られています。
日本製の魅力を最大限に生かし長年の使用に耐えられる構造、縫製にこだわり
安心してご愛用頂ける製品を職人が一針、一針心を込めて作っています。
商品説明
プレゼントに最適な「2番目の財布」をコンセプトに、小銭の収納をメインとしたコインキャッチャーがついたミニ財布です。80年代に流行したコインキャッチャー金具搭載の小銭入れをリバイバル。きっちりと整列してコインが収まるので、気持ちがよく一目で残金がわかります。メインの財布は鞄の中に忍ばせて、小銭メインのサブ財布として使用するのにおすすめです。必要なカードを絞って普段使いにも、軽快に使える財布です。本体はフラップを開けて縦長にして使うイメージです。コインキャッチャー金具には、左から500円、100円、50円、10円玉をそれぞれ分けて収納することができます。金具の口がストッパーになっているので、振っても小銭が落ちることはありません。スナップホック式のポケットには、1円、5円の少額硬貨を収納したり、お釣りをもらったときの小銭の一時保管に。コインキャッチャー金具の下にはカードポケットがあり、カードが3枚程度まとめて入ります。札入れは右利きの方が取り出しやすいよう右側が開く仕立てです。本体外側にはカードポケットが1つあり、ICカードを入れておくと、そのままタッチできるので便利です。■素材:牛革/■サイズ:W10.5×H8×D3.5(cm)/■重量:約100g/■日本製【 コインキャッチ / コインキャッチャー / ウォレット / 三つ折り財布 / コンパクト / 小型 / 折財布 / 本革 / レザー 】
商品仕様
製品名: | 『バンク』(全6色)コインキャッチャー おしゃれ 搭載 札入れ付き 本革 ウォレット 三つ折り財布 小銭入れ レザー 牛革 財布 日本製(0282) |
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型番: | 0282 |
JANコード: | 4517394127993 / 4517394128006 / 4517394128013 / 4517394128020 / 4517394146659 |
メーカー: | リベロワールド |
外寸法: | 幅105mm × 奥行35mm × 高さ80mm |
製品重量: | 100g |
お客様の声
levmamaev様 | 投稿日:2023年01月18日 |
おすすめ度: | |
<皮革品質>
極めて高質。誇り高い製作組織でないと到底困難者。手に取れば直ちに、長期間日常使用に堪え得る信頼性を伝えて来る。本品皮革の優良性(厚さ、触感、色調、サイズ、配置)は、職人技術の結晶として素晴らしい。 <ポケット形状の交換案>・ コインキャッチ金具に接する皮革内外に付けられているポケット形状の交換を提案したい。例えば交通系カード用の外側ポケットの形状は、カード全体を覆える四角形、内側のカードサイズポケットの形状は、出し入れし易い円形切れ込み付きに変える。 交通系カードは頻繁には出し入れしない。 手にする都度カードの端に触れるより、しっかり覆われていた方が良い。 <金具修理私見> コインキャッチは総じて.十円用、五百円用、百円用へレール歪みが進行する。歪みの進めば、良質の皮革のコインキャッチも使用不能となる。十円・五百円の各最外側レール柱の厚さを二倍にしたところ、コインの頻繁な出し入れにも拘わらず変形は相当防げた(他のコインキャッチ金具をヤスリで切り取り、金属用接着剤で外側レールに貼り付け二重化させ使用した結果)。使用頻度や大きさの異なるコイン=金具に及ぼす力はコイン毎で異なるのに、同じ材質で保持・使用する為、例えコインの入れ方をどの様に注意して用いようと、やがて必ず歪み、早晩致命傷に育つ。金具材質の高強度化が必要と想う。従来型材質の使用を継続するなら、両外側レールに強化措置を施して欲しい。独自に強化措置金具を作製されるのはどうか。高額化は容認されると思う。 <金具による皮革の傷防止> コインキャッチ金具は、上下の皮革に、やがてレール痕d凹みを刻む。醜く痛々しいものだ。私は、プラスチックの薄膜を対応面に付け防いでいるが、貴社の方で、予めの防止措置を採って貰えないだろうか。 <一円玉、五円玉用ポケット> ボタン式、充分なマチの採用は非常に良い。例えばジッパー式では、ジッパーの布部分が破れやすく、実際上修繕の手立ては無い。敢えて使用し続けると、硬貨が零れ、実際上は不便。「バンク」のそれは、最終的解決案と考える。 <最後に:永続的修繕を希望者> コインキャッチ金具の交換が可能なら永続的使用のポイントとなるのではなかろうか。 (以上 長文多謝) |
高埜桂子様 | 投稿日:2021年08月31日 |
おすすめ度: | |
使えば使うほど、艶が出てくると思うので楽しみです。
ただ、値札は入れない方がいいのでは?もうひとつは、私が使ってみてから、お友達にあげようと思ったので、値札は取りました。プレゼント用にして貰えば良かったのかもしれませんが。。それで星がひとつ消えました。 大事に使わせて頂きます。ありがとうございました。 |
k様 | 投稿日:2021年08月08日 |
おすすめ度: | |
プレゼント用に購入しました。思ったとおりの物が届いたので、渡すのが楽しみです。また、注文後の問合せメールにも親切に対応していただき、ありがとうございました。満足な買い物ができました。
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