• スリムなL字二つ折り財布「スマートウォレット」

  「これだけで外出可能な財布」をコンセプトによりシンプルに、より使いやすくデザインされた財布です。
  
  「ちょい大きめ」サイズにする事で、ファスナーポケットの小銭入れは口が大きく開き、小銭が取り出しやすくなっています。
  

※ 着用イメージは東京レザー(革名)を使用しています。※

• キャッシュレス時代にピッタリなお財布
  

  横幅15.5cmと長財布とミニ財布の中間のような大きさです。
  お札は二つ折りにして収納します。

  背面側にシンプルなカードポケットが一つ。
  重ねて5枚程度のカードが収納が可能です。

  センターのファスナー付きポケットは小銭用。
  深さがあるので20枚～の小銭が収納可能です。

• スマホと変わらぬサイズ感

  一般的なスマートフォンと同じようなサイズ感です。
  ※画像内iPhone 15Pro
  iPhone se等の「5インチ以下」の小型スマホなら財布内に収納する事も可能です。

• ボヤージュとの比較

  
  同型のL字ファスナー財布で、ひと回り大きい「1600/ボヤージュ」があります。
  
  コンパクトに最低限を持ち歩きたい方は「0960/スマートウォレット」を
  お札を折りたくない方は「1600/ボヤージュ」をそれぞれお勧めします。

• サイズ：W 15.5 ×H10×D1(cm)
• 重量 約85g
• 使い勝手の良いL字ファスナーを採用。

• 中は二重構造になっています。
• 大きく開くファスナーポケット。
• 背面側にはカードが5枚程度まとめて入るカードポケット付き。

• ファスナーポケットには、20枚以上の小銭が余裕で収まります。
• 紙幣は二つ折りで収納できます。
• iPhone等、5インチ未満のスマートフォンが収納可能。これ一つで外出できる、コンパクトなお財布です。

素材について

水牛の革のことをバッファローと呼びます。家畜革として流通している代表的な皮革≪羊・山羊・牛・水牛≫の中で、吟面(革の表面)の強度がダントツに高いのが特徴です。またバッファローは背中、脚、首、お腹回りなど部位によって表情が大きく変わります。ベースの鞣しはクロムとタンニンのコンビなめしで、クロム鞣しの特性である丈夫さ、耐久性を持ちつつ、タンニン鞣しの特性である経年変化を味わえます。染色の際、革の上に顔料を垂らし、紙漉きの要領で革を揺らすことで、凹部分に顔料が多く入り色ムラや濃淡が生まれます。特殊な染色方法を用いることで、独特な奥行き深い色合いを表現しています。こうして生まれた色ムラは、偶然の産物であり、同じものは二つとない、全てがオンリーワンの商品となります。【アフターケア】原皮の段階からオイルを十分含んでいるため、基本的なケアは乾拭き程度で構いません。使い込んで革の乾燥が気になるようになったら、皮革用のワックスや保護クリームを適宜塗布してください。オイルを入れ過ぎると、革が柔らかくなり過ぎる場合があるので、使用量にご注意ください。