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【Semi = 半分】をコンセプトにしたお財布
キャッシュレス決済が当たり前になりつつある昨今、財布はどんどん小型化が進んでいます。
「○○ペイは使い始めたが、現金もカードも一定数持ち歩きたい。」
セミウォレットは、現金とキャッシュレス払いの両立派なあなたに提案する、
『使いやすさ』と『薄さ』をバランスよく両立したコンパクトなお財布。
名前の通り【Semi = 半分】をコンセプトにしたお財布.です。
革の重なりを計算したフラットなデザイン。
フラップを閉めた時のデッドスペース(隙間)を無駄なく使用する事により、容量を確保しています。
使い始めは革が硬いため、ぼってりとした丸みのあるフォルムですが、2週間も使用すれば革が柔らかくなりフラットなフォルムに変身。
使うほどに革が馴染み、無駄な隙間がなくなりスッキリとした形になります。
カードやお札を横からスライドするようにして取り出せます。
ポイントは赤マルの切り込み。
こちらの切り込みが、カードを取り出しやすくなるポイントでありカードの脱落を防ぐストッパーの役割も果たしています。
何度も試作を繰り返し、ミリ単位でこだわったポイント。
財布を開けることなくスマートに支払いが可能です。
フラップを受け皿のようなデザインにすることで、小銭が見やすく取り出しやすくなっています。
ちょっとしたこだわりですが、小銭入れの片側しか縫っていません。
非対称で一見、不格好に感じるかもしれませんがここが使いやすさのポイント。
縫わないほうのスペースが大きく拡がり、小銭が取り出しやすくなっています。
小銭入れの後ろ側スペースに、カードを縦に挟めるカードバンド。
出し入れの少ない免許証や保険証、予備の名刺などを入れておくのにおすすめです。
トランプの手札のように1枚ずつずらして取り出すイメージです。
切り込みを利用したキーポケット、鍵が1本収納できます。
厚み : 約2mm × ヘッドの高さ:28mm × 鍵幅:12mmまでの一般的な鍵が収まります。
差し込み口と上部のフラップの抑えにより、鍵の脱落はありません。
※鍵のヘッドが極端に小さい物は、抑えが効かずに脱落する恐れがございます。
内ポケットやズボンのポケットから、サッと取り出しフラップを開けることなくカードをスライドして支払う。
そんなスマートな支払い光景をイメージしてデザインしました。
一般的な長財布の半分の大きさであり、厚みも半分。
現金半分、キャッシュレス支払い半分で支払いをする・・・そんな使用イメージを考えて【セミウォレット】と命名しました。
クラウドファンディングサイト 『マクアケ』にて先行受注を行い、81名のお客様からご注文を頂きました!!