【ウッドレザー】本来革の表面に型押しをする際には鉄で作った版をプレスしますが、この「ウッドレザー」は壁紙つくりに使われる特許技術を使用し、リアルな木の板をそのまま革に熱プレスして木目の模様をエンボスしています。ベジタブルタンニンでなめし染料で軽く染め上げただけの牛キップ(子牛)素材をベースに使うことで、プレス時に熱の入る凸部分が濃い色にかわり、まるで本物の木の板のようなビジュアルに仕上げました。土台となっているヌメ革も天然由来の植物タンニンでなめしているので、木と同じように使っていくと濃い色に変化し、自然のぬくもりの感じられる商品となっています。【アフターケア】乾拭き程度で良い状態を保ちます。保管期間が続き表面が乾いてきたら、レザー用のトリートメント剤やクリームで保湿してください。