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名刺入れとカードケースの違いとは。種類や特徴をご紹介。

ビジネスパーソンの皆様、どのような名刺入れを使っていますか。
名刺交換=初対面という事、名刺入れも含めてあなたの第一印象です。

 

メタルケースタイプの名刺入れ

名刺入れとカードケースの違いとは

名刺交換のシーン
 

名刺入れとは何でしょう、考えた事ありますか?
名刺入れと似たアイテムで、カードケースがあります。

使い回そうと思えば、カードケースを名刺入れにも出来ます。
それでは名刺入れとカードケースの違いは何なのでしょうか。

名刺入れとは

名刺が収納された革の名刺入れ

まず、名刺とは自分の情報(名前・社名・所属(肩書き)・連絡先)等を記載した小型の紙の事を指します。
初対面の相手に自分の情報を簡潔に分りやすく伝え、覚えてもらう為のツールです。
 
名刺はビジネスパーソンの顔。
 
昨今では名刺交換アプリ、SNSなどの存在もあり、名刺を持たないビジネスパーソンも増えつつあると聞きます。
ですが、名刺交換からスタートするファーストコンタクトの文化は今後も続くでしょう、そこで用いられるのが「名刺入れ」です。
 

名刺入れとは複数の名刺を持ち運び、名刺が折れ曲がったり汚れたりするしないよう収納するアイテムを指します。
 
名刺入れを使わないという方も居るかもしれませんが、名刺を直接財布やポケットから取り出すのはビジネスマナー的にはNG。また名刺交換の際、渡そうとした名刺が汚れていたり曲がっていたら失礼そのものです。

上記のような悪い印象で損をするのはあなたです、ファーストコンタクトで、評価が下がってしまうのは勿体ないですよね。
また、頂いた名刺をそのままポケット、財布にしまうのもNGです。
 
ビジネスパーソンとして1つは人前に出しても恥ずかしくない名刺入れを持っておきたいですよね。

カードケースとは


 

カードケースはその名の通りカード類を収納するためのアイテムです。

クレジットカードやキャッシュカード、ポイントカードから保険証や免許証、診察券などカード類を収納するケースの事を指します。

財布では収まりきれないカードを収納する場合に重宝される小物です。

では、この2つの違いは何でしょうか?
使い回す事は出来るのでしょうか。

ポイントは「カードのサイズ」と「用途」

カード バリエーション

カードのサイズ

まず一般的なカード。
クレジットカードやキャッシュカード、免許証はサイズが同じです。
横巾が85.60mm、縦巾が53.98mm 厚さ0.76mm
このサイズは「ID-1」という国際規格で定められたサイズです。
その為、一般的なポイントカードや診察券等もこの規格に合わせて作られているのが標準的です。
カードケース、財布のカードポケット等は上記のサイズを基準に作ります。
 
次に一般的な名刺のサイズです。
横巾が91mm、縦巾が55mm こちらが一般的な規格のサイズで通称4号
大阪では9号と呼びます。

上記に挙げたサイズはあくまで、一般的なサイズ。
最近では個性豊かな名刺が多いため様々な大きさの名刺を目にします。

サイズを比べると、名刺の方が微妙に大きい事がわかるかと思います。
名刺入れ、カードケースはそれぞれ上記のサイズを基準に作られことが普通です。

用途の違い

ビジネスシーンでは礼儀やマナーが問われます。
 
名刺交換と言うファーストコンタクト。
名刺入れは小さなアイテムですが、見られています。
人間の印象というのは数秒で決まると言われます、名刺交換の場面、あからさまなカードケースを取り出したらどうでしょうか…
 
カードケースも名刺入れも、作りによっては兼用できます。
ですが、用途を考えれば、特にビジネスシーンでは、社会人として恥ずかしくない、名刺入れを1つは持っておいた方が良いでしょう。
 
それでは名刺入れにはどのようなタイプの物があるのか。
アジリティのアイテムを絡めつつ紹介します。


名刺入れの種類と選び方

マチの有無

マチについて

名刺入れを選ぶ際、まずは何枚の名刺を持ち歩く予定なのか、
だいたいでいいので、枚数を想定しておくと選びやすくなります。
 
名刺入れのマチの形状により、入る名刺の枚数が大きく変わります。

通しマチ


『シープカードケース』(全3色)シープしぼり/名刺入れ 羊革 カードケース 軽量 シープレザー 80枚収納可能 日本製【AGILITY affa(アジリティ アッファ)】(1102)

横からみた時、ポケットの入り口から底面に向かって線が平行に通っているように見えるマチ。底面にもマチがついているので、ささマチに比べると収納が優れていますが、シルエットが崩れやすい難点があります、多くの名刺を持ち歩く方におすすめのタイプです。

ささマチ



『コトー』(全3色)ハーネスノーグレイス/本革製の名刺入れ 50枚 革小物 日本製【AGILITY affa(アジリティ アッファ)】(0285)

横からみた時、ポケットの入り口から奥に向かって笹の葉のようにカーブを描いているマチ。底面にマチはありません。収納は通しマチに比べると劣りますが、厚みを抑えてコンパクトになります。

マチなしタイプ

ポーシュ メッシュエンボス


『ポーシュII』(全3色)メッシュエンボス/折り紙から発想したフラップ付き 本革製の名刺入れ 日本製 【AGILITY affa(アジリティ アッファ)】(0293)

その名の通りマチがないタイプの名刺入れです。
マチありの物と比べるととてもスマートでコンパクト、スーツの内ポケットに入れても目立ちません。 最低限の名刺しか持ち歩かない方におすすめの名刺入れです。

素材

アルミケースタイプ 閉じた状態


『ピアット』(全6色)エルバマット/シンプルな金属製の名刺入れ カードケース 日本製【AGILITY affa(アジリティ アッファ)】(0292)

革、アルミ、プラスチック等がよく見かけるタイプの名刺入れでしょうか。
木、フェルトなど、ちょっと変わり種の名刺入れも見かけます。
 
これだけ様々な選択肢があると、迷ってしまうかとおもいます、
選び方の基準として、自身の社会的立ち位置を考えれば選びやすいかと思います。
 

ビジネスシーンを考えたとき、最も無難な素材は革です。
 
それではプラスチック、アルミ等の素材は駄目なのでしょうか、そうではありません。
例えば新入社員や営業の方がアルミの名刺ケースを使っていたら、第一印象どうでしょう。
 
逆にアルミのケースやお洒落な木のケース等、それこそデザイナー等のクリエイティブ業の人が使うのでは印象が違いませんか。
 
もちろん、どんな名刺入れを持つのも自由です。
ですが、ビジネスの場面で使うアイテム、少数でもNGとの意見がある場合、無難なアイテムに揃えておいた方が安全と言えるでしょう。

アコーディオンタイプ 閉じた状態


『ジグザグ』(全6色)ロロマ/蛇腹式(じゃばら)でたくさん入る お洒落なレザーカードケース 名刺入れ【AGILITY affa(アジリティ アッファ)】(1605)

こちらも素材と同様、ビジネスシーンにおいて暗黙のルールが存在します。
それは黒、ネイビー、茶等の落ち着いたトーンの物、派手でなければグリーンや、ボルドー等もおすすめです。
 
女性にはホワイトやベージュ等も人気ですが、汚れがつきやすいと言うデメリットがあります。
 
それでは逆に避けるべきカラーですが、それはビビット系の派手なカラーです。
また、全面にロゴが強調されていたりする物もビジネスシーンに向いているとは言えません。
 
ロゴが入っていてもワンポイント、カラーは無難なものが良いでしょう。


まとめ

名刺入れはビジネスシーンにおいて、相手の目に触れやすい小物です。
その為、上記に挙げたように暗黙のビジネスマナーに沿って名刺入れを選べば、自然と選択肢は絞れてくるはずです。
 
職種やシーンを考え、見合った名刺入れを見つけてくださいね。
少しでも参考になれば幸いです。
 
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