【新作情報】2018AW コレクション ブッテーロ

AGILITY 2018 秋冬新作コレクション
“ブッテーロ” 販売スタート。

AGILITY 2018A/W COLLECTIONのテーマは、”TOKYO革小物”。
革の王様とも称される、ブッテーロレザーを使った革小物を展開します。

ブッテーロ / 7型

革の製造元はイタリアの老舗タンナー・CONCERIA　WALPIER（ワルピエ社）。
フランス産の成牛（牡牛）原皮の中でも硬く繊維密度の高いショルダー部位のみを使用。
イタリア植物タンニンなめし協会が認める、古典的な植物タンニンなめしの製法で作られた商品です。
薄化粧で染料のみで染め上げることで傷やトラなどは隠れにくい反面、革本来の自然で素朴な表情と透明感のある美しさを表現しています。
この発色の良い革を染料のみで仕上げられるのはイタリアのタンナーのなせる業です。
エレガントなハリとコシを出しながらも、 イタリアのタンナーならではの製法で高価な牛脂を革の繊維の隅々に至るまでしみこませているため、折っても割れないしなやかさを持ち合わせています。
堅牢な仕上がりとなっているので長い年月の使用にも耐え、また使い込むごとに艶が上がり、濃い色に変化していく経年変化を存分に味わえる革となっています。
全5色7型が新たにコレクションに仲間入りです。
 

No.1629/トリコキーホルダー

手で編み込んだ ストラップ付イタリアンレザーキーホルダー

 
高級感のあるイタリアンレザーを手で編み込んだストラップ付のキーホルダーです。先端についている武骨な真鍮製シャックルもポイントです。ストラップにはホックボタンがついているので開閉ができ、ベルトやバッグにつけられるようになっています。
 
 

No.1630/ピック

アーミーナイフのようにスライド式コンパクト レザーキーケース

 
アーミーナイフや十徳ナイフのように多数の鍵をコンパクトに収納でき、スライドして鍵を出す様がかっこいいキーケースです。両端のついているネジは、緩めて外すことができます。取り付け方は、ネジ頭を外し、鍵の穴を円柱部分に差し込みます。革を挟んでネジ頭を締めれば鍵の装着が完了です。片方に3本程度の鍵が装着可能です。

No.1631/パピエ

フラットデザインながらスリムで使いやすい コインカードケース

 
スリムなのに使いやすいコインカードケース。紙を折りたたんで作ったようなフラットなデザインが特徴です。表のフラップを開くと箱状に広がる小銭入れになっています。ボックス型の小銭れは口が大きく開くので見やすくなっています。後ろ面にはカードポケットがついています。

No.1632/ペロケ

折り紙の“輪飾り”から発想したシンプルさを追求したパス&キーケース

 
最小限の材料とシンプルな構造ながら使いやすさにはこだわったキー&パスケースです。ファスナーで立体感をつけることで鍵が入るスペースを作っています。折り紙の“輪飾り”から発想したデザイン。輪っかが連なるイメージを金具、革、ファスナーで表現し、立体的に組み立てました。

No.1633/アコルデオン

アコーディオンのように広がるジャバラ状のレザーカードケース

 
アコーディオンのように広がるジャバラ状のマチが特徴のカードケースです。マチをそのままカード入れとして利用しています。単に4つのカード入れをつなげるのではなく、ジャバラ状のマチを利用し山折りの部分にカードを差し込めるようにすることで、開きやすく見やすい構造にしました。

No.1634/キャナール

アヒル口のような構造の小銭入れがついた ミニ財布

 
ハリのある革を“折り紙”に見立て、アヒルの口のような構造の小銭入れを作りました。全体的に“折り”を生かしたデザインにまとめたミニ財布です。
アヒル口のように開くスペースは小銭入れになっており、小銭出し入れがしやすい構造になっています。前後のポケットにはそれぞれカードが3枚、三つ折りにしたお札が入ります。

No.1635/ミラン

２つのポーチがくっついたマルチケース

 
ハリのあるイタリアンレザーを紙でできた封筒のようなフラットなデザインに落とし込みました。フラップを開けると前から順に小銭が入るファスナーポケット、カード入れ、札入れのスペースがあります。カード入れは仕切りで4部屋に分かれており、それぞれカードが縦向きに4枚ずつ程度収まります。

全７型、個性豊かなアイテムが仲間入りです。
皆様のご注文心よりお待ちしております。