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ピット鞣し(ぴっとなめし)

ピット鞣し(英:Pit Tannage) とは、タンニン剤が入ったピットという槽に皮を漬け込んで鞣す方法。濃度や成分が違った槽をいくつも準備し、 タンナー がその槽へと皮を漬け込む。

皮の深層部までタンニンを含ませるため、またいくつもの槽を準備する必要があるので、時間と空間が必要。だが、皮への負担が少なく自然な 風合い を活かしたまま良い状態となるので、一般的に高価なモノとなる。

世界でも最高級とされる日本製の革「栃木レザー」は、このピット鞣しで作られている。


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